第22回照姫まつり 旗持ち武者として参加


照姫まつりは、毎年春に行われる時代祭り。練馬区在住もしくは勤務の人の中から応募した100名が、時代衣装を身にまとって石神井公園の周りを練り歩き、パフォーマンスを行います。昨年に続き4度目の参加、初めてとなる「旗持ち武者(はたもちむしゃ)」として、参加しました。

石神井公園の野外ステージでパフォーマンスを行った後、時代行列として石神井公園駅まで歩きます。石神井公園駅の駅前ひろばで再びパフォーマンスを行い、石神井公園へと戻りました。
舞台は、500年ほど前の室町時代、今はなき石神井城。

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城主である豊島泰経は、奥方、娘の照姫が、女衆とともに、満開の桜の花枝で絢爛豪華に舞い踊ります。

大田道灌の槍先が襲いかかり、白煙が湧き上がります。

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大地を揺るがす太刀と太鼓と甲冑により、激しい戦いの場となります。

苦戦を強いられ落城寸前の豊島泰経は、家来や女衆に「逃げよ、逃げ延びよ!」と伝えます。側近である重臣は、首を切り自害します。

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もはやこれまでと心を決めた豊島泰経公も奥方とともに自害、嘆き悲しんだ照姫は、三宝寺池へと身を沈め、自らの命を絶ってしまいます。

豊島家の主たちの魂は、龍神となって天へと昇っていくのでした。

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「照姫伝説」として残されている悲しい物語が、しっかりと再現されていました。回を重ねるごとに戦いの場面は減っているようです。

時代行列は、三役と呼ばれる照姫・豊島泰経・奥方がそれぞれの輿(こし)に乗り、前後を龍神・若武者・稚児童姫・鳴り物武者・女武者・花拍子・稚児童姫・武将 重臣・旗持ち武者・警護武者・姫君 重臣奥方といった家来や女衆の隊列とともに進みます。今回も前回と同じく三役すべてが練馬区民からオーディションによって選ばれました。

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三役の輿の前および隊列の最前列で、のぼりと呼ばれる旗を掲げて歩く旗持ち武者という役柄を演じた私は今回、豊島泰経公の輿の前を歩きました。他の役柄が演じていない場面でも、常に立って旗を掲げることが求められました。

写真を提供してくださった、おのでらさん・ぼんじさん・ヤッチャンさん、まつりを成功に導いた実行委員会の方々、そして来て頂いたたくさんの方々に感謝いたします。

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今度は時間をおいて、別の役柄に挑戦してみたいものです。


コメント

  1. ★おおがみ より:

    >>leche618さん
    ありがとうございます。
    今回は個人的に初めての役柄だったものの、目立った殺陣などはなかったので、無理をして来られなくてよかったかもしれません。
    機会が許せばまた違う役柄も演じてみたいと考えています。
    タイミングの合うときにまた、ぜひ来ていただけるとうれしい限りです。

    >>ヤッチャンさん
    来ていただきまして、ありがとうございます。
    雨天だと中止、晴天でも暑くなり過ぎると大変などと、天候は重要な要素です。
    今回は適切だったように感じます。
    ただ、持っている旗がそよ風でもなびいてしまうため、大変ではありました。
    次の機会にもぜひ、観に来てください。

    >>ぼんじさん
    来ていただきまして、ありがとうございます。
    ぼんじさんから頂いた写真で、記事が成り立っております。
    これまたありがたい限りです。
    輿警護武者から旗持ち武者へが出世なのかはわかりませんが、次はまた違う役柄に挑戦してみたいものです。
    次の機会にもぜひ、観に来てください。

  2. ぼんじ より:

    今年もご招待いただきありがとうございました。
    使命感に似た何かを感じつつ、久しぶりにシャッターを切りました。
    おおがみさんが出世街道ネコまっしぐらで一安心。
    来年こそ照姫役ねらってください。

  3. ヤッチャン より:

    照姫まつり、お疲れさまでした。
    前の日が雨だったので、天候がどうなるか気になってましたが、雨がやみ、今年もたくさんの人が見に来ていましたね。
    おおがみさんが来年はどのような役柄になられるのか、私も楽しみです。

  4. leche618 より:

    密かに見物に行こうと思っていたんですが
    仕事の打ち合わせが入ってしまい断念。。。
    私も武者のかっこうがしたいです。