キッザニア東京は、3歳から15歳までのこどもを対象とする仕事体験施設。こどもたちは実際にある企業が提供するパビリオンでアクティビティを体験。報酬として独自通貨のキッゾを受け取り、貯めたキッゾを使い施設のデパートで買いものができます。
施設は1部と2部に時間が区切られた総入替制。予約した、9時から15時までの1部への参加をします。キッザニア東京に一歩踏み入れると、そこには子どもの街が広がっています。キッザニア東京は、こどもの同伴が必要で、働くこどもにおとなが干渉することは禁止されています。
オープンした直後に行って以来、一年に一度、娘の誕生月に足を運んでいます。今回で5回目となります。
今回こそ、いつも長い待ち時間で断念してしまう「お菓子工場」に挑戦すべく早めに自宅を出てみるも、前回と同じ8時40分頃に到着。今回もダメかとあきらめたとき、時間を決めて希望のパビリオンをひとつだけ予約をすることができる「JOBスケジュールカード」が効力を発揮しました。早速、お菓子工場を予約。11時に集合ということで、それまでの時間は並んで他のパビリオンに挑戦します。
「警察署(スポンサー:IHI)」の警察官に挑戦します。トランシーバーを使って交信をしたり、警察手帳を見せて、いろんな場所で聞き込み調査をしたりします。8キッゾを手にしました。
「建設現場(スポンサー:大林組)」の建設スタッフに挑戦します。建設スタッフとなって、タワーや橋などの建築物を組み立てます。8キッゾを手にしました。
「お菓子工場(スポンサー:森永製菓)」のお菓子工場スタッフに挑戦します。機械と手作業を組み合わせて、お菓子を一度にたくさんつくります。5キッゾとオリジナルのハイチュウを手にしました。
「電子マネーセンター(スポンサー:ジェーシービー)」へお客さんとして行きます。キッザニアの通貨キッゾのほかに、電子マネーカードのe-KidZoカードへキッゾをチャージしておくことができるようになりました。5キッゾチャージします。
「飛行機(スポンサー:全日本空輸)」のキャビンアテンダントに挑戦します。マイクを使って機内アナウンスをしたり、機内食をお出ししたりします。8キッゾを手にしました。
「新聞社(スポンサー:朝日新聞社)」の新聞記者に挑戦します。記事を書くために、街のできごとを取材したり、いろいろな人に話を聞いたりしてくわしく調べて、記事にする内容をたくさん集めます。8キッゾとつくったキッザニア新聞を手にしました。
退場の時間が迫ると、街ではパレードが行われます。
行くたびごとに、パビリオンの数が増えています。制限がある年齢までにすべてのパビリオンを経験してほしいのですが、どう考えても一年に一度では終わりそうにありません。
帰宅して、娘がつくったハイチュウを家族で食べてみました。グレープとヨーグルトが混ざったオリジナルということで、なるほど、食べたことがない味です。
次回、娘は息子を引き連れてたくさんの仕事を体験してくれることを願っています。
前回からの現金繰り越し +58キッゾ
前回からの預金繰り越し +217キッゾ
入場時における収入 +50キッゾ
お菓子工場:+5キッゾ
警察署:+8キッゾ
建設現場:+8キッゾ
飛行機:+8キッゾ
新聞社:+8キッゾ
イーキッゾチャージ:-5キッゾ
次回への現金繰り越し +140キッゾ
次回への預金繰り越し +217キッゾ
次回へのイーキッゾ繰り越し +5キッゾ
キッザニア行きたいです。
うちも2歳から行こうと思っていますが、1年に1回じゃ、回りきれそうにないんですね。。。
まだ、混んでるんだなぁーーー
>>るパンさん
オープン当時は2歳から体験できたのですが、今は3歳からになっています。
行くのであれば、比較的予約を取りやすく、いろいろなキャンペーンをやっている平日の第2部がおすすめですね。