入園式


自宅からほど近い幼稚園。入園式に出席して、息子は幼稚園児となりました。三年制の年少組です。一度にたくさんの仲間と出会ってどのように対応するのか想像できませんが、いろいろな出来事が起こる中で、臨機応変に対応する力を身につけていってほしいです。

地図


日増しに地図好きへ拍車がかかっている3歳の息子。新しい場所に来ると案内図を探し、暇さえあれば地図を眺めて地図記号の意味を聞き、寝るときには地図帳を広げてます。近ごろのムーブメントは、iPhoneのマップ。有名な国名や近所にある施設は覚えたようです。

息子 3歳


息子が3歳になりました。食事や運動の量がとどまることなく増え続け、つたない言葉を懸命に使ってコミュニケーションをしようとしています。やることひとつとっても抵抗したり駄々をこねたりして一筋縄ではいかなくなり、魔の3歳児とはよく言ったものです。

時計


いつの日からか時計が大好きになっている息子は、街中や雑誌などで時計を見つけると「とけい!」と言いつつ、興奮しながら指差します。計器を時計と勘違いしていて、外出中は湿度計と台所用はかりを持ち歩き、食事中は必ず食器の近くに立てています。

息子 2歳


息子が2歳になりました。日を増すごとに体力や能力が増していて、寝ていると突進してきて人の顔の上に座る、渡したくないものを取り返そうとすると遠くへ投げつけるなど、ほっとする間はありません。大きな怪我をしないよう気を配るばかりです。

育児語


犬は「ワンワン」、くつは「くっく」、お茶をは「おちゃちゃ」。いつしか息子は育児語を口にするようになっていました。親として最初は「犬」「靴」「お茶」と教えていたものの、今はつられて育児語を話してしまいます。少しずつ、言葉を覚えていくということに感慨深くなります。

息子 1歳


息子が1歳になりました。親である私と比較すると、あまりに多くのことを学んだ一年だったはずです。風邪を引きやすく、体調を崩すと1週間くらい続くのは男の子の宿命であるのかもしれません。とにかく健康で引き続き成長していってほしいものです。

初節句


今年の端午の節句は、息子にとって誕生後初めての節句となります。妻の実家から兜を、私の実家から鯉のぼりを、それぞれ準備してもらいました。無事に成長して立派な武者へと育ってほしいという願いは、時代を超えて引き継がれていくものだと実感しました。