カテゴリー: 使ったアップル製品

使うべきMac OSを、いつまでも悩んでいます。一気にMac OS Xへと移行したいところではあるのですが、アプリケーションの移植が進んでいないのです。今は、パーティションを1つに切り直して、行ったり来たりしています。

Power Mac G4 Dual 500MHzの電源ランプが点灯しなくなってしまいました。アップル製品の修理センターで対面修理。ロジックボードを3回もつけはずしした結果・・・原因はなんと、テレビチューナーカード。保証がなかったら、修理費用は5万円でした。

お待ち！と、言んばかりのタイミングで登場した、MacOS Xで起動するiTunes。MacOS 9のiTunesがよくできていたせいか、さほどの感動はなかったのですが、必須なアプリケーションです。エンコードにかかる時間はそれほど変わりません。

待ちに待ったMac OS Xが、正式にリリースされました。ただしアプリケーションを気軽に使うレベルへ達するまでには時間がかかりそうです。しばらくはMac OS 9.1をメインで使います。インターネットとの接続も問題ありません。新しい時代の幕開けに期待しています。

6台目の買い替えです。アップルのサイトを覧ていると、なんと！　PowerMac G4 Dual 500MHzが整備済製品として安売りされているではありませんか！　金銭的に厳しいことを承知で、買い替えを決行しました。

光量不足の初期不良だったApple Cinema Display 22インチ。どうにも納得いかなかったので、購入した量販店へ持ち込んで店員に交換依頼を持ちかけました。しかし、埒が上がらないので、量販店のサポートセンター経由で交換を依頼。ようやく一件落着です。

考えに考えて、さらに考えて購入しました。登場の当初と比較して約15万円安くなったとはいえ、本体より高い34万8千円は安い買いものではありません。ただ、パレットがあまりに多いアプリケーションを使うには便利に違いない、と判断しました。

情報を聞きつけて、アップルのサイトから早速ダウンロードをしたのは、無償のMP3アプリケーション。インストールすると、すぐに気に入ってしまいました。文字化けする日本語も、パッチを入手して対応。MacMP3から乗り換えようか迷っています。