カテゴリー: 使ったアップル製品

Lanyard・・・日本語でいうところの、ストラップです。iPod miniを、まるでiPod shuffleのように首から提げることができる夢のようなアイテム。実際につけてみなければ感覚はわかるまい！と勢いで購入、意気込んでつけてみるのでした。

iPod shuffleがあるので使う機会が減ってしまったiPod mini。会社の友人に譲ると約束した日の帰り道、「iPodは種類がそろってこそAppleファンと言えるのではないか」という、聞く人が聞けば納得する正当な理由から、再び購入を決意しました。

発売と同時に購入したiPod photo 40GBは、数回の使用後、iPod photo 30GBへと買い換えることにしました。容量を10GB減らしてでも、3mm薄くなった幅の魅力にはかなわないからです。iPhotoで大量の写真を整理してコピー、iTunesですべての楽曲を入れました。

普通の買いものであれば、「必要だなあ→買おう」となるのですが、アップル製品、とりわけiPod shuffleについては「買っちゃえ→さて、どうしよう」となります。iPod photoは遠出するときに使うので、競合するiPod miniは手放してしまいました。

迷うこと数ヶ月、意を決して購入しました。買うときにも迷って、定価よりも6千円引きの、新品同様の中古商品を選択。想像していたとおりの使い勝手のよさには思わずニッコリしてしまいました。小さな音楽ライフを楽しむには、軽くて小さいiPodに限ります。

サイトで発表されているのを見てから購入ボタンを押すまでの間は、約5秒。コピーのとおり25,000枚もの写真を持ち運ぶことはないのですが、保存した写真をテレビに映す楽しさは格別です。ビューワーのスクロールの速さには驚きました。

日本以外の米国など4カ国では、iTunesで音楽を直接、購入することができます。iPodのテレビCMにて日本では買えない楽曲が使われているのを聴き、「買えない音楽を流すな！」という憤りから、手をつくして買う術を発見しました。

銀座駅の壁にiPod miniの実寸パネルをぺたぺたと貼っている人々が大勢いました。Apple Store Ginzaの方々で、「まだ貼っている途中だけれど持っていっていいよ。全色、集めてみたら？」。間髪入れずに5色、集めました。とりあえずしまっておくことにします。