カテゴリー: 使ったアップル製品

ようやくアップルのMac.comアカウントでウェブメールを利用できるようになりました。Mac.comのメールアドレスがあれば、端末を問わず、ブラウザさえあればメールを使えるということです。出先でもメールを送受信できるので、うれしいです。

今年もMacworld Conference & Expo/Tokyoの季節がやってきました。友人と友人のお連れ、私の妻と私の4名で東京ビッグサイトへ。Steve Jobs（スティーブ・ジョブズ）氏の基調講演に耳を傾け、新しい製品を堪能しました。

プリンタサーバにする予定だったiBookをもう少し使うべく、新しい角型の電源アダプタを購入しました。軽くてDCケーブルを簡単に巻き取れることができます。DCコネクタの先端にランプがが、充電中はオレンジに、充電をしていないときにはグリーンに点灯します。

私はPowerMac G4 Dual 500MHzを、彼女はPowerMac G4 400を、それぞれ所有。プリンタのMD-5000は1台しかないため、彼女が所有しているiBook 500をプリンタサーバにして、二人で同時にプリントアウトできるようにしました。

Appleから、Macではないは新製品が発表・・・との確かな噂を胸に、ブラウザの前でじっと待っていました。目の前に現れたのは、わずか185gの音楽プレイヤー。5GBのハードディスクで約1000曲もの音楽を保存可能、CD1枚のMP3移動時間は10秒以下です。

ようやくMac OS Xのネイティブ利用ができます！　早速、Mac OS X 10.0を削除して、Mac OS X 10.1をクリーンインストール。音量調節やDVD再生ができるようになりました。アプリケーション起動が速く、前のバージョンの数倍という速さは嘘ではありません。

Mac OS 9.1からMac OS 9.2.1へのアップデータが、AppleのWebサイトからダウンロード可能になりました。早速、ダウンロードをしてアップデート。103.5MBのファイルをダウンロード完了するまで約13分。回線が細いときついです。

なんだかんだと言いながらも愛用しているアップル製品。故障が発生して修理を依頼するときに、保証期限が切れていると、場合によっては新たに購入した方が安いなどということもあり得ます。メーカー保証を3年延長するサービスを購入しました。