与野七福神行列は、毎年1月3日に埼玉県中央区周辺で行われる七福神の行列。一般から募集した7名が七福神の姿に仮装して、7カ所の神社を巡り、約3kmの道のりを歩きます。初めての参加として、商業や農業の神である恵比須神に扮してきました。
参加者は9時に集合して、七福神になるための身支度を整えます。11時30分、式を終えて出発。
7カ所の神社にはそれぞれ、神様が割り当てられています。コースは、氷川神社(福禄寿)→一山神社(恵比須神)→天祖神社(寿老神)→円乗院(大黒天)→円福寺(布袋尊)→鈴谷大堂(毘沙門天)→弘法尊院(弁財天)です。
狩衣姿で、右手には釣り竿、左脇に鯛を抱える出立ちです。私は恵比須神なので、一山神社が自らの神社となります。
神社や寺院につくと、お守りである七福神の手によって「ご宝銭(ごほうせん)」が配られます。神様になることで、人間の真の姿がよくわかりました。
しきたりにより、円福寺以降はマイクロバスに乗り込み移動をする七福神です。来てくれた友人が小さい声で「えーーー」と言っていましたが、これは不可抗力というものです。
25年も続く歴史のある行列に参加できて感謝しています。
七福神行列を見たあと、イオンでプリキュアショーを見て帰りました。
帰宅後「プリキュア見た、プリキュア見たの!」と興奮しながらママに話していましたが、恵比寿様の事は一言も話題にでませんでした。
ぷぷぷ。冗談かと思いました。いや、失礼。
恵比須さんよく似合ってますね!
商売繁盛のご利益あるように、写真に手たたいときました。
>>でさん
ええ、大丈夫です。
理解できるので、へこみません。
それよりも、でさんのお子様もプリキュア世代の仲間入りなのですね。
>>flexieさん
商売繁盛、間違いないです。
繁盛しなくても苦情は受け付けませんけれど。